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松前ばっかくの墓(町指定有形文化財)

松前ばっかくの墓(町指定有形文化財)

石崎共同墓地の最奥に苔生した墓が人知れず建っているのが、齋藤流松前家の松前平角源則忠の墓です。地元の人々は「ばっかく様」と親しみ呼ばれています。

平角は18世紀後半の武芸に秀でた松前藩士で、寛政元年のクナシリ・メナシの戦いに出陣、寛政3年には高橋壮四郎らとともに、樺太を調査し、「樺太見聞書」を著しています。

後に、満州官人と文通していると探検家最上徳内に告発され、石崎に越山蟄居になったと推察される。松前藩政下の歴史を物語る貴重な地域文化財です。

「松前ばっかくの墓」の「ばっかく」とは、墓碑に彫られた八角に武田菱の紋と平角、これからばっかくの名も生まれたのだろうと考えられています。

所在地 〒049-0612 北海道檜山郡上ノ国町字石崎
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連絡先 上ノ国町教育委員会(TEL:0139-55-2230)
交通アクセス 道の駅上ノ国もんじゅから松前方面(国道228号線)へ車で約20分
その他 付近には、比石館跡と石崎漁港トンネルがあります。